梅雨の合間の傘いらず、一行５０名は小鹿田に向かって出発しました。
日常の煩わしさから逃れ癒しのバスハイクです。
最初の目的地は↓３年前に建設された木の香が残る小鹿田焼陶芸館です。
一子相伝の焼き物の里、キューゴトン！と、陶土を砕く音が聞こえます。
残したい日本の音風景百選に選ばれています。
１時間ほどの散策で、伝統と山あいの清涼な風と音に癒されました。
旬彩ビュッフェでの昼食後は豆田町、薫長酒蔵資料館に↑
昔の酒造り道具の数々に感心して見入り、試飲もさせて戴きました。
街並みを歩いて数分の所に薬舗・日本丸館があります。
国登録有形文化財の建物や調度に目を見張るものがありました。
三階の展望楼からは街並みが一望できました。↓
企画・下見・添乗・案内、事故もなく無事終えることが出来ました。
笑顔でバスを降りてくる参加者の方々に、スタッフ一同も笑顔！！！
