2017年2月20日月曜日

長住校区自治協議会ニュース 28年度NO3

長住中央公園再整備 地域住民請願不採択に!

 ワークショップの重み、地域住民自治は・・・・

新聞やテレビなどで報道されご存知の方も多いと思いますが、2月3日、福岡市議会第4委員会において長住中央公園再整備に関して2件の請願が審査され、有料のソフトボール球場存続を望む利用団体側の請願が採択されました。私たち自治協の請願は紹介議員不在という形で趣旨説明も行えず、不採択になりました。なぜこのような状況になったのか、憤りさえ感じます。
球場存続側には、校区外のソフトボール協会役員などである自民党議員13名(他党10名)が紹介議員として名を連ねました。自治協側は3名の自民党議員がつき、地元の飯盛議員が筆頭紹介議員になり請願しましたが、党議拘束が掛ったのです。
党の意向に従わなかった場合は、懲罰の対象となります。それでも、骨身を惜しまず地域のことに力を注いでいる飯盛議員・南原議員・福田議員3名は、紹介議員として意志を貫く覚悟でした。しかし、飯盛議員らの今後の事・政治生命を考えると、これ以上迷惑はかけられないと思い、私たちは紹介議員から降りるよう説得いたしました。
反対派議員は誰一人として地域の事情を聴きに来ませんでした。
ワークショップに参加された方々と共に私たちは、近隣公園として理想の形を協議しました。災害時の避難場所として、また子どもから高齢者まで安心して憩えて校区住民が気軽に運動などができる公園に再整備して頂くよう要望してきました。
鍵が掛かった有料の球場になる30年前までは、親子で自由に遊び駆け回れる場所でしたが、今は長住にありながら長住ではない。子どもが遊べないソフトボール場。ベビーカーも車椅子も通れない荒廃した公園。新年度には予算が付かず、計画どおりに施工されることが遠のいてしまい誠に残念です。
2月12日、利用団体であるソフトボール側の要望で協議の場が持たれることになり、私たちおよび市担当局会場で待ちましたが1名も来られませんでした。
行政と地域で行ったワークショップが否定される・・・住民自治のあり方も問われる非常に重要な問題です。今後も地域に愛されるセントラルパークを早期に実現すべく努力して参ります。皆様のご理解ご支援を切にお願い申し上げます。
    平成29年2月19日
             長住校区自治協議会役員一同