福岡市南区にある50余年前に造成された閑静な住宅街、 長く住みたい街、ハートフル長住です!

2016年11月30日水曜日

第35回 長住校区文化祭


 
自治協議会主催:11月19日()20日()公民館および長住小講堂
お天気が心配された文化祭初日、前夜からの雨も上がり関係者はほっとしました。
公民館館庭のバザー、リユースコーナーは開始前から列ができるほどでした。
 
19日は、長住小講堂での芸能発表に12の公民館サークル、地域からの5団体が日頃の成果を舞台発表しました。
長丘中学校吹奏楽部の演奏は毎年楽しみにしている人も多く、盛大な拍手が起こりました。
また、特別出演として民謡の井手さん母娘の艶のある唄声にも魅了されました。 
 

公民館での作品展示は、10の公民館サークル、小学校クラブ活動作品、幼稚園・保育園、一般公募の力作が並びました。また昨年に続き校区在住画家の小川さん八坂さんが特別出品されました。
 

 
自治協議会では校区自治協の組織・あらましをパネル展示いたしました。 
また、20日は薬剤師会による『健康応援フェア』も開催され賑わいました。
只今、公民館玄関ロビーにて、文化祭のすべてをビデオ放映中、是非ご覧下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

2016年10月17日月曜日

長住中央公園再整備 請願について

ご承知のように長住中央公園再整備に関して、来年着工の予定でしたが
下記のように再整備が中断となりました。以下、10月初旬に発行した自治協ニュースの
抜粋要約です。

校区の皆様へ御礼と報告
長住中央公園再整備 市議会への請願について
 公園再整備中断。ソフトボール場存廃、市議会対立、双方が請願・・
921日付、西日本・朝日の朝刊に請願付託の記事が掲載されました。
樹木の野生・老朽化が進み、防犯上も大変危険な長住中央公園、災害時の避難場所としての機能も果たされない状況です。子どもから高齢者まで安心して憩えて校区住民が気軽に運動ができる公園に再整備して頂くよう自治協議会として要望してきました。
が、球場の存続を訴える競技団体側から、ワークショップのやり直し請願・署名活動が起き、本会としては、計画どおりに施工されるように急遽請願を出さざるを得なくなりました。
賛同署名を下さいました方々に重ねて御礼申し上げます。
2つの相対する請願は、市議会の委員会に付託され、計画は一時中断された形になりました。住民自治のあり方も問われる非常に重要な問題と重く受け止めております。長く住みたい街・安全安心な街“ハートフル長住”に相応しいユニバーサルデザインの長住中央公園が、早期に実現することを願ってやみません。
  

 

2016年10月15日土曜日

第39回 ながりんピック開催

 長住校区大運動会(ながりんピック)平成28年10月9日 長住小にて
 主催:長住校区自治協議会 主管:長住校区大運動会実行委員会

前夜の雨が朝まで残るかと思いましたが、願いが通じ早朝には上がりました。
運動場の水たまりは懸命な吸水作業でクリア、定刻に開会式を行うことができました。
オリンピック年の 『ながりんピック』赤・橙・白・緑・青・黄の6団が地域対抗で戦います。
最初は毎年恒例の○☓クイズ、続いて王様に扮した校長先生との「王様ジャンケン」
定番のプログラムが進みます。
パン食い競争ならぬ、スナック菓子を取るのもコツがあります。

がんばれ、もうすこし
子どもも大人も玉入れに興じたり
 
 毎年、楽しい扮装で盛り上げてくれる人たちが居たり

お昼休みには、よさこい隊の演技や抽選会、諸団体の紹介パレードがありました。
団対抗の綱引きに大人も必死でした。

最後の種目、団対抗リレーは小学1年生から大人まで、選抜選手の走りに大いに盛り上がりました。 リレーも断トツの青団(4,7丁目)が優勝いたしました。
高齢者施設の方や留学生の参加もあり、楽しんでいただけました。
事前の準備から大会運営、お疲れ様でした。

2016年9月16日金曜日

敬老祝いのお食事会

 
社会福祉協議会主催:敬老祝いのお食事会 9月15日(木)公民館にて
天気予報は曇り雨、朝は曇り空だがどうにか降らずにと念じる。
長住小学校6年生が参加しておもてなしのお祝い昼食会。
社協メンバーは、9時から調理に取り掛かる。

全て手作りのお祝い膳です。 お吸い物に活〆の祝い鯛も用意しました。
メニューの数は多くはないのですが、手間のかかる作業で、 焼き野菜は
1種ずつ調理、 十五夜でもあるのでミートローフには茹で卵、殻むきにも
時間がかかり、11時半にバタバタして配膳班の6年生を迎えました。
エプロン姿の子どもたちが敷紙敷き、手作り箸袋に入れた箸をセット、
お皿やお茶碗を並べ・・・大助かり。

配膳が終わりリコーダー演奏で、お年寄りと他の6年生が入室です。
今回は一緒に唄いましょうと、校歌と朧月夜の歌詞が 配られました。

お年寄りが眼鏡無し読める配慮、先生の指揮で温かい歌声が響きました。
お祝いの言葉の後に新しい試み、ふれあい握手交流。
良い時間を戴きました。
年生は学校に戻り給食、 デザートは社協からのマスカットゼリー。
手作りのお祝いのお膳

大規模の校区敬老会が行われなくなって20年近くになります。
高齢者食事会として年2回、65歳以上の一人暮らしの方と75歳以上の
希望者を公民館だよりで公募しています。
講堂には60名が限度ですが、参加された方には喜ばれている事業です。

2016年8月22日月曜日

送り火に

主催:自治連合会『お盆お供物集積所』開設 8月15日
同時開催『灯明キャンドルナイト』主催:社会福祉協議会 
共催:長住公民館、男女共同参画協議会
中央公園で長年続いてきた送り火の行事ですが、近年は車での来場が多くなり、近隣の方にご迷惑をかける状態にもなっていました。
今年度より場所を長住小学校運動場に移し開催の運びとなりました。
クリスマスの時期に行っていたキャンドルナイトも、一昨年より送り火に合わせて開催しています。
校舎側にテントを張り、祭壇を設けています。
車の出入り口は南門のみにして、運動場の半分を駐車スペースにしました。
東門と西門からの通路には、園児が描いた袋の灯明を並べました。
来場者の足元を照らす灯りの道しるべです。
4時過ぎより怪しい雲が立ち込めましたが「降らないように」の願いが通じ無事点灯!
1600人を超える方が来場されました。
お供物数量も650程
色とりどりの紙袋で模様を

ジャングルジムに並べたペットボトルの灯りは煌めくクリスタルのようでした。
蝋燭の個数は1800個、手間のかかる作業ですが安らぎの灯りです。
仏さまが身近に無いと意外と知らない供物集積の行事ですが、自治会長中心に行っています。
灯明キャンドルとのコラボも来場者に好評でした。

2016年8月1日月曜日

長住まつり終了お礼

好天に恵まれた7月30日、第40回の長住まつりが開催されました。
新興住宅地だった長住校区も50年の月日が流れました。
子どもたちの思い出に残る『ふるさと』をと始まった祭りも40年、
勢い水を浴びる子ども神輿の練り歩き「ピッピ!わっしょい」の掛け声に
祝いの祭りが盛大に始まりました。
御来賓をお迎えして出発式、消防音楽隊の皆様や花自動車のパレードに沿道の拍手。
今回は福岡市のゆるキャラ16体も参加、愛くるしいゆるキャラに子どもも大喜び。
油山の『にっこりん』に思わず近寄る子どもたち
南区ではお馴染の『ためぞう』君も人気者
花自動車も祭りを彩り、盛り上がりました。
大分県玖珠町のジャンボこいのぼり通り抜けも、例年以上の人が楽しんでいました。
2カ所の路上パフォーマンス、本舞台での演技、素晴らしい祭りとなりました。

無事終了できましたのも、近隣の皆様のご協力や、ご支援ご協賛いただきました多くの
方々のお蔭と感謝申し上げます。

2016年7月25日月曜日

もうすぐ長住まつり

 
長住まつりは今年で40回目を迎えます。
自治協議会からも諸団体が実行委員として参加しています。
7月24日には、最終全体会が開かれました。
 加地まつり振興会長の挨拶、飯盛実行委員長の概要説明
財務、催事運営、催事設営、保安、広報・総務の部会より
報告がされました。
今年は、大通り商店街の特別協賛事業として、花自動車2台も登場します。
妖怪ウオッチやプリキュアの電飾でパレードに参加します。
福岡市のゆるキャラ16体も全員が集合します。
毎年恒例の南消防分団の木遣りや纏、消防太鼓も勇壮に彩ります。
WITH THE KYUSYU
校区在住の正調博多節優勝者の井手昭子さん母娘による
九州の民謡も披露されます。
また、プロバスケットボールチーム ライジングゼファ福岡の選手も
山本華世さんとパレードに参加します。
楽しく元気に! 子ども神輿も勢い水を浴びます。
ふるさとさわやか長住まつりにお出かけください。

 


2016年7月13日水曜日

好プレー続出のソフトボール大会

校区子ども会育成連合会主催:ソフトボール大会 7月3日(日)長住小にて
梅雨の合間の晴れた蒸し暑い朝、親善ソフトボール大会が行われました。
今年は、4丁が合同で2チームを作り、計4チームでの対戦となりました。
練習が雨で中止になることも多くありましたが、各チーム子供たちは、
監督、コーチ、応援団のお父さん、お母さんと一丸となって奮闘し、
好プレーが続出しました。

決勝戦、赤魂~レッドスピリット~VS4,7丁目。
途中、豪雨、雷に見舞われ、中断…延期!?・・・と2年前の状況が思い浮かびましたが、
皆の祈りと少年野球チームのメンバー、保護者の方のスピーディな対応により、
グランドの水たまりはスポンジに吸い取られ、整地され、再開することができました。
接戦の末、14対8で4,7丁目が優勝しました。
7月31日、優勝した4,7丁目は、南区大会に出場します。

大会を支えるもう一つの力、6年生と中学生女子。
開会や閉会の司会、試合時の給水や冷たいオシボリの用意など笑顔で動いていました。
 
5月の女子の親善ドッジボールの際には、男子がボランティアをしました。